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中村ふみたか が市政に挑む7つのポイント (いわゆるマニフェスト 2005年6月作成)

①自分たちのまちは自分たちでつくる:

自己決定・自己責任への時代変化に対応するため、行政と市民が相互に連携し、ともに担い手となって協働して地域の潜在力を十分に発揮する仕組みづくり

②こどもたちの安全を守る:

本格的な少子高齢社会到来に備え、子供たちや高齢者、障害者など全ての人に安全で住みやすい快適な地域づくりに資する地域のセーフティネットの構築

③地産地消の推進:

地元で生産収穫したものは地元で消費する。安全で質の高い農海産物の安定供給と地元農水産業者の維持育成及びこどもたちへの食育の実践

④ローカルマニフェスト導入による議会活性化:

市長の政策決定・実施に対するチェックアンドバランス機能の徹底と民意の集約による妥協を許さない政策論争

⑤人口誘致・定住推進政策の実施:

関西・首都圏(2007年問題)からの定年退職者の移住・定住化への誘致を図ることにより生活産業創出による地域活性化と新たな雇用の創出

⑥行政の事業見直し(不要な事業の廃止、民間への移管):

行政・企業・市民が協働して努力し知恵を絞ることにより、これまで結果的に地域の活力を奪ってきた「行政依存型の地域/産業振興」から脱却し、地域の活性化につなげる

⑦射水から富山を変え日本を変える:

富山県で3番目、北陸3県で7番目*)の人口を有する射水市。これまでの慣習に囚われることなく積極的に変化を創り出し、射水市独自の政策を打ち出すことによって、人口だけでなく存在感のある市として確固たる地位を築く

*)2007年5月現在 人口は北陸3県で8番目
by fumitakashien2005 | 2005-07-31 16:42 | マニフェスト