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10月18日 経済同友会地方行政委員会

 経済同友会地方行政委員会が富山名鉄ホテルで行われ出席した。
 経済同友会には2005年から入っているのだけどなかなか出席できない。
 今日の委員会(出席者は私を含め16人ほど)は 同じ同友会メンバーでもある米原 蕃県議会議長を講師として 富山県政の勉強会の最終回となった。これまでは県課長などを講師として委員会を重ねてきたが、最終的に意見を取りまとめ 富山経済同友会の提言として発表する予定。
 その後の懇親会も米原節(蕃節)炸裂で 県政の裏側がわかる楽しい席となった。 
 
 ところで富山県は石井知事になってから 行財政改革を積極的に進めてきているが、それ以前から 私が常日頃射水市政に必要と主張している事務事業の見直しを毎年進めている。県の事務事業は全体で約2400あるがH14年度からH18年度まで 延べ3000件を見直しており、それによって累計132億円の節減がおこなわれている。
 事務事業の見直しによって 再編・整理・廃止・統合を行い そこに政策評価を取り入れて予算編成に結びつけていくことの必要性については これまで一般質問やこのブログでも何度も述べてきた。
 射水市政においても 私の提言に対し当局が約束した通り 早期の取り組みを期待している。
by fumitakashien2005 | 2006-10-18 22:37 | 日記