コミュニティバス

 公共交通機関の必要性については今更言うまでもありませんが、昔合併運動さなか、I-CITY構想策定会議の議長としてI-CITY構想を発表した時、万葉線の射水市周回を提案しました。
路線設置1Km当たり2億の投資が必要ですが、現在のポートラム方式であれば、今後新幹線開通による現北陸線の払い下げ問題に対応するため、万葉線の乗り入れも真剣に検討する必要があるでしょう。
 また基幹となる万葉線に保管するコミュニティバスということで、これが電気自動車化されればより実行性あるものとなります。技術進歩に大いに期待します!
 
*以下 新聞報道*
小型電気バスを北電など開発中 今秋、富山市で実証試験

 北陸電力などが産学官連携で小型電気バスの開発を進めている。ことし夏に完成し、秋に富山市を中心に実証試験を行う。19日に金沢市で開かれた北陸経済連合会の新技術創出事業「STCサロン」の成果発表会で、北電が明らかにした。

 経済産業省の委託事業として2005、06年度の2年間で共同研究している。福井大が試作した高性能のマンガン酸リチウムイオン2次電池を活用した。北電のほか、三菱ふそうバス製造(富山市)、KEC(同)、福井大、北陸産業活性化センター(金沢市)など8者が参画している。

 研究の柱は▽大容量、高出力のマンガン酸リチウムイオン2次電池の開発▽大容量で急速充電装置の開発▽電気バスの試作開発と実用運行研究-の3つ。電池は従来の2倍の性能を持ち、容量の半分を30分程度で充電可能にすることを目指すのが特徴。走行距離は1回の充電で約100キロ。三菱ふそうトラック・バス製のバスを改造する。

 計画では8月上旬に完成予定。11月上旬に車検を取得し、富山市のイベントや企業の送迎用などとして実際に公道を走って試験する。

 電気自動車は低公害・省エネの観点から普及が期待されているが電池の小型化、充電時間短縮といった課題がある。一方、高齢社会の進展で地域循環型小型バス(コミュニティーバス)や工場での送迎用バスなどの電気化は、二酸化炭素削減など環境問題解決へ寄与する。バス製造など関連業界にとっては新規需要も生まれ、地域経済活性化にもつながる。バスは10月下旬に横浜市で開かれる国際電気自動車シンポジウムで展示する予定。
(中日新聞) - 4月20日
by fumitakashien2005 | 2006-04-21 04:36 | ニュース