2008年 12月 01日
11月30日 射水市PTA連絡協議会・教育委員会 教育懇談会
山下教育長の講和の後、PTA活動事例発表として金山小学校の猿楽小学校との交流事業の紹介、そして意見交換会と続いた。
この中でも出ていたが 射水市はもちろん富山県は他都道府県とは違い PTA・学校関係者・教育委員会・小中校長会の仲が非常によく 風通しがいい。そのことが教育レベルの高さに貢献しているという指摘があった。
もちろん問題が発生することもあるが 例えそうでも解決の糸口が見つけやすく取組やすいというのは実感でもある。
ひとつ気になったのが こういうような場で各単Pの会長達は教育問題について様々な情報を知りえるが その知りえたことを中々 一人ひとりのPTA会員(保護者)にまで伝えることができないでいる。PTAで発行される広報誌や学校が発行する学校だより・校長だよりなども学校の様子を伝える紙面はあるが このような活動での情報までものスペースはないし あってもそこまで目を通す方も 全てではないだろう。そして1年たてば また半分以上の役員は入れ替わり また同じ情報レベルからスタート。
だから 懇談会でこんな質問が出る。「防犯ブザーの支給がなくなったが 又もらえないか」
みなさんは この質問をどう考えるだろうか?
懇談会の後 懇親会でさらに盛り上がって終了した。
by fumitakashien2005
| 2008-12-01 01:46
| 日記